企業と行政との関係、非常勤職員の勤務期間、について質問いたします。過去に公害問題があった企業と行政幹部が、緊密になりすぎないように警鐘を鳴らしていきたいと思います。又、同じ非常勤職員でありながら、職種により採用期間の違いをしっかり聞きたいと思います。
今月の25日か26日ですので、ご都合が付く方は傍聴に来てください。今期最後の質問です。
今期最後の議会が始まります。
我々議会人の四年間は、一般人の一年に相当するのではないか、と思うほど短く感じます。
二年半の浪人生活を経て、復活しての四年間、大変充実した期間でありました。
来期も信任を得るべく、今回も議員の倫理観についてしっかりと質問したいと思います。
戦後レジームからの脱却を目指し、憲法改正や教育改革を目指している安部自民党、橋下維新に対して中・韓・北・アメリカの諸外国を始め、左翼・マスコミ・リベラリスト等の攻撃が始まった。
諸外国はそれぞれの国益を考え、様々な外交手段により、日本の国益を削ごうとしていることは、ある意味理解できるが、国内の反日家達の行動にはいつも憤りを感じます。
特に左翼と断定できる輩はまだしも、中立ぶっているマスコミや進歩的文化人、一番問題なのは前回も言っておりますが「保守」の顔をした連中です。
そんな連中が一番多いのは自民党です。彼等は意図して自民党が改憲や戦後政治からの脱却と言い出すと、必ず内部でサボタージュします。
そして政権の足引っ張りを左翼連中と結託して、首相の首を挿げ替えます。
自民党がこの「獅子身中の虫」達を追い出さない限り、この中途半端な憲法を持ちながら、去勢国家日本であり続けて行かなければならないと思います。
鳩山由紀夫を始め、野中弘務、古賀誠、保守の顔をした売国奴達が覇権中国の招きを受け、中国に行き言いたい放題を中国政府の筋書き通り発言をしている。
元自民党の幹事長や閣僚経験者が、国益そっちのけで「私は平和の使者」というような発言をしているが、自民党の中にこのような「獅子身中の虫」を抱えていては、憲法改正から様々な外交・安全保障が果たして出来るのか、疑問を感じます。民主主義政党の中には様々な意見があっていいと思いますが他国と結託し、国を根底から覆すような発言をする輩は、離党したと言え政党としてけじめをすべきと思います。
なぜ自民党にいたのか?選挙に勝ちたいために自民党にいたのか?政治資金が集まりやすいから自民党にいたのか?自民党ももう一度足元から見直すべきと考えます。
私が剣道を始めたのは、小学校六年生の時でした。
母子家庭の私は、母親と全国を転々としながら、小学校三年生の時、千葉から岡山に移り住みました。
言葉の違いでいじめの対象になり、辛い日々を送っていたとき、いじめっ子のボスが剣道をしていると聞き、
「やっつけるのは剣道しかない!」と決心し、不純な動機で始めてもう45年になります。
私は母一人子一人、剣道の先生が父親であり、剣道仲間が兄弟として育ちました。
私の人生で、「もし剣道をしてなかったら?」今の自分は無かっただろうと思います。
感謝の気持ちを込め、連盟の社員として、こよなく愛する剣道の為にも、この組織のお役に立ちたいと思います。