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教育委員会の呆れた面々

教育委員会の呆れた面々

昨日の文教協議会、呆れ果てて疲れました。

皆さん、我が市の小学校は修学旅行から遠足、見学、そしてPTA等保護者の社会見学は、一つの旅行社が請け負っているんです。見積もりもせずに丸投げしているんです。
こんな世知辛い世の中に、少しでも保護者負担を軽減しようと考えもせずに、一社だけにすべての小学校が任せているのです。
考えられますか?子供ばっかり相手しているので、社会通念上の常識が通じないのです。

「教師の常識が世間の非常識」
これは我が市だけの問題か?大阪の問題か?また日本全部の問題か?しかし私の守備範囲の摂津市ではこの様な状況でした。
あーっ!またまた血圧があがる!!!


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我が市の教育委員会

昨年から教育委員会は問題続きです。

取りあえずその場しのぎのいい加減な答弁を繰り返し、後で私に追求されると嘘で固めた言い訳ばかり、これで本当に教育委員会と言えるのか?私は血圧か上がりっぱなしです。

橋下大阪市長が「教育委員会のくそ野郎!」と言った気持ちがよくわかります。
長い間組合主導の弊害が、今になって様々分野で問題を生じさせているのです。
摂津市教育委員会も彼らの我儘の弊害が至る所に見られるのです。
ほんと教職員組合は「百害あって一利なし」この日本から消滅して欲しいものです。

しかし与党の幹事長が日教組の親玉では無理な話かな?
明日の協議会で、またまたしっかりと追求致します!!!


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変な基準

昨日、人権擁護委員の再任の話がありました。

不思議なんですよー
人権擁護委員と民生委員は国の基準で、他の教育委員等様々な役職は、市の基準なんです。
その基準とは年齢制限何ですが、国の基準は75才以下の人が対象で、市の基準は在職中に75才に達しない人が対象なんです。
私はその「根拠」を尋ねたら、答えられないのです。
その違いは何なんですかねー。

役所には理解に苦しむ理屈があるみたいです。


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代表質問の音声内容

3月6日の代表質問の音声内容です。

音声

  質問1回目

(答弁)市長

(答弁)教育長

  質問2回目

(答弁)保健福祉部長

(答弁)消防本部次長


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今年度も終わり

いよいよ明後日から新年度が始まります。
今回の議会は大変でした。
特に文教委員会での委員会は大揉めです。
私の質問で追い詰められた委員会側が、胡散臭い資料を私だけに提出し、それも委員会が始まる間際にです。
教育委員会でありながら、胡散臭い事だらけです。
小学校の修学旅行が、26年間同じ業者が独占的に扱っていることや、教育委員が定例会に「忙しいから」という理由で欠席するとか、大阪維新の会が提唱する数々の教育関連条例も、やむを得ないとつくづく思います。
このやり取りもこのブログにアップしますので、楽しみにしていてください。


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