尖閣諸島の問題、中国は相変わらず官製デモを組織しています。

中国は今、権力闘争に明け暮れています。昔、毛沢東が紅衛兵を使ったように、江沢民派が反日学生を使って現政権に揺さぶりをかけているのではないか？それが本当なら、懲りない国であります。
国内の問題を外に向けることは三等国のすることでありますが、今の中国はその手を使っています。

ということで尖閣での軍事行動は現実味を帯びてきました。その時、国民一人一人が命がけでこの国を守る決意があるのか？自分自身に問いかけなければならない時代になってきました。

あるっ！！と応えた国民が三割いれば侵略を防げると思いますが、皆さんはどう思いますか？

先日、倉敷で高校時代の同窓会を開きました。
同窓会といっても５人だけのささやかな集まりでした。
しかし、大変濃い集まりでしたね。この３７年の間に様々な人生があり、みんなそれぞれ山あり谷ありの人生を送ったようです。久しぶりにお腹の底から笑わせてもらいました。
青春時代の思い出は、甘酸っぱくほろ苦く、そして嬉しくて悲しくて…あのころに帰りたいとは思いませんが、思い出話とはいいものですね。また集まろっと！！！

今月７，８日と神戸にて全国都市問題会議が開催されました。

今回のテーマは「危機管理」でした。それは地震、台風のような災害だけではなく、テロやウィルスのような物も含め、都市生活におけるあらゆる災害全般についてでありました。地域のコミュニティーの構築が肝心なこと、また個人が災害に関してしっかり向き合って行かねばならないこと、行政には限界があることなど、様々な議論がなされました。

先日、友人であります民主党の松原　仁代議士と電話でお話をしました。
彼も尖閣問題の政府対応には、与党でありながらかなりの憤りを感じてました。これで友好、親善だけで中国に対応できないことがハッキリ政府にも国民にも認識を持ってもらったので、曖昧外交はもう出来ない、次世代の政治家たちが憲法改正も踏まえ、今後日本の国防意識を高める必要があるとの見解でありました。
今回の一連の出来事は、日本にとって非常に良いことであったとのこと、なるほどと思いました。我々地方議員も国民も国防を真剣に考えていかなければならない昨今ですね。

開いた口が塞がらず、怒りに燃えて悶々としています。
今さえ良かったらいいのか？将来の日本はどうなってもいいのか？
財界の守銭奴と売国奴政権が結託し、この国を滅ぼす準備をしているのか？
彼らは中国に可愛がってもらえるからいいのか？
松原　仁を始め民主党にも気骨のある愛国者が居るはず、何とかとしろよっ！！！
管、仙石の顔を見る度に怒りを感じる。
そして検察も地に落ちたし、最近の検察は政治的配慮をするのか！！！
本当に恐ろしい世の中になったものです！！！