昨日、友達が倒れた!との連絡がありました。
私より9才も年下です。
私と同様少し太り気味、二か月前にお互い5キロダイエットの約束をし、本日が計量日でした。
脳外科の疾病です。
今、ICUに入ってます。一日も早い回復を願います。
日刊紙ではありません。
私の後援会新聞です。六月から配り始めてやっと終わりそうです。
何せよ一人でコツコツですから時間がかかります。
特に七月後半から日照りが続き、熱中症との戦いです。
しかし私にとって新聞配りは、様々な方々とお話が出来、大変有意義な時間です。
これからもコツコツやって行きます。
最近、私は韓国に親近感を抱いてました。
特に東日本大震災以降、韓国人の献身的な被災地に対しての思い入れは、過去の様々な複雑な思いを、一気に払拭してくれる好材料でした。
しかし今回の韓国の対応は(特に自民党の国会議員入国拒否)、まだまだ韓国が国際的な役割を担うべき国では無い、ということを印象付けましたね。
では被災者に対しての様々な支援は竹島の解決の為に行ったのか?
せっかく韓国人の厚情をマスコミを含め、政府がすべてを踏みにじってしまうな対応に、親韓派になりつつあった私の足を止めてしまいました。
いつまでも日本ばっかり見つめていたら、後ろに控えているオオカミや虎の餌食になってしまいますよー。
早いもので27日で56才になってしまいます。
10代、20代はゆっくり流れ、40代から加速し、50代に入りあっと言う間の6年でしたね。
議員生活22年、結婚生活30年、先日清水寺に行きました。
修学旅行生に案内をされているボランティアガイドさんのお話に耳を傾けると、清水の舞台の天井の金具に蝉が彫ってあり、蝉の命は1週間、仏様からすると人間の命も蝉と変わらないことを意味しているそうです。
この短い人生の間に私は何をしたか?
またこれから何が出来るか?しっかり考えながら今後も歩んで行きます。
暑い日が続いております。
節電ジャパンの影響で我が家も例年のように、クラーかけっぱなし状態ではありません。
扇風機で耐えている時間が長い日々が続いております。
さて、空き管(缶)の脱原発の理念政治はもう懲り懲りです。
ちょっと精神的におかしいとは思ってましたが、これ程までとは思いませんでした。
イカレてる人間が総理大臣になっている日本は、行くとこまで行かないとダメなんですかねー
神はどこまで我が民族に試練を与え続けるのか???
代替エネルギーでどこまで我が国の経済を支えられるのか?
経済が後退したなら、東北の復興は成されるのか?
単なる似非市民運動家が権力を持てば、こんなことになるんです。
ポヒュリズムは民主主義の大きな弱点です。
政治家のみなさん、国民の声を聴くのは主権在民の国家において大切なことだとは分かっております。
しかしポピュリズムに陥らない見識は持つべきです。
我々末端の政治家もそしてそれを選ぶ国民も、しっかり考えなくてはなりません。