いよいよ明日、明後日は事務所の設営。
遅ればせながら陣地が出来ます。
多くの方々がボランティアで馳せ参じてもらえます。
ありがたいことです。前にも書きましたが、今回は孤独な戦いと覚悟をしていたのですが、多くの励ましや激励によりここまで来ることが出来ました。
あらゆるサボタージュを受けても、皆様方の激励が私の支えてになりました。
この気持ちをしっかりと仕事に反映してまいります。
暑い日が続きます。
毎日自転車が友達です。日に焼けました!!!
しかし告示までもう少し、精一杯頑張らなくては!!!
明日から衆議院の告示ですね。
四年前と一緒です。私にとっては縁起が良いパターンですが、今回は無所属ですので組織のバックアップは一切なしです。しかし私の真の実力が問われますのでやりがいはあります。
変わらぬご支援をよろしく!!!
昨日のNHKの特集で核についての討論会が放映されました。
私は画期的な取り組みとして評価したいと思います。
しかし核についてそれぞれ抑止力として認める立場と、核についていっさい反対している立場と議論がかみ合わなかったように思われます。
反核の人も核を認める人も、兵器として核を用いることには基本的に反対しているのですが、観念論と現実論が争っても意見がかみ合いませんよね。
反核の人たちの意見を聞いていたら「警察があるから犯罪者が出来るのだ」という考え方に思えてしょうがないんです。話し合いは必要ですが、約束を守らない無法者国家にどのようにして話し合いを持ちかけるのか?
お題目のように「話し合い、平和、被爆の悲惨さ、反核」を唱えているばかりでした。
私の意見は国家の安全保障の為に抑止力としての核の保有をするべきと考えますが、その為には大きな負担も伴います。今の自衛隊を局地戦に備え、コンパクトにしてその浮いた費用で、必要最低限の核保有に止めながら抑止力を効かせていく必要があると思います。
日米安保条約は破棄して、価値観を共有できる国と安全保障同盟を結ぶべきと思います
やっぱり日本の政治、政治家を進化させるには、外圧しかないのかな?
世論調査で右往左往している様では…
マスコミの責任も大ですね。
一度新聞、テレビ等、マスコミの長達が政治をやればいいと思います。
監視機関としてマスコミが機能を果たすと言うのは、民主主義国家として大切なことです。
それは分かっているのですが、最近はその権力を政治操作に使おうとしていることを感じます。
何事においても、その権力機関が自分の与えられた役割を逸脱して、大きな権力を得た場合、必ず世の中が狂い始めます。
それは歴史が証明しているではないですか!!!繰り返すのですねー、愚かです。
政治家が悪くて、マスコミの姿勢や国民がすべて良いのか…
そうではないはずです。じっくり考える事が必要です。
政治家は「ぶれない」ことが必要である。
そのことが政治家になる為の絶対必要条件だと思います。
政治家が「ぶれて」いたのでは、外交、防衛など有ったものではないはずです。
政治家ではないのですが「白洲次郎」が昨今もてはやされているのは、「ぶれない男」だからです。
最近の政治はぶれまくり、何でもありですね。
党の公認をもらいながら、風向きが悪くなったら所属政党を隠したり、党首の人気が悪くなれば、違う人とペアポスターに刷りなおしたりと、こいつらの目的はいったい何なのか?議員になるのが目的なのか?良い政治を行い国民、国家を平和で安心できる方向に導くことが目的ではないのか!?
「民主党がマニフェスト修正」政権を奪取と言っていたのは、昨日今日の話ではないはずです。
いかに場渡り的に党内調整をやっているかが露呈しました。
社民党や左派の連中がのさばっている限り、国民は信用しないと思います。