核廃絶したら本当に平和がくるのかな???
昔、ソ連が崩壊し東西の対立が無くなれば、世界平和が来る!!!
と固く信じていた人々がわが国にもたくさんおられました。
平和が来たんかな???
核はなるほど脅威です、しかし通常兵器も脅威です。その後通常兵器の削減も呼びかけるのかな?
武器を売って富を得ている国連常任理事国も賛成するのかな?
一部国家に利する条約が成立するのかな?
でもわが国には核が無くなれば平和が訪れると固く信じている方々がたくさんおられます。
そんな方々に核がなくなれば平和が訪れる、その根拠とプロセスをお聞きしたいものです。
先日実家の岡山に帰省しました。
久しぶりの親孝行をする為に…
岡山の「吹屋」という所に行ったのですが、昔、ベンガラの産地で古い町並みがとても気に入りました。
横溝正史の「八つ墓村」の舞台になった「広兼家」の旧家も見学させていただきました。
そこで面白い言葉を発見、「人間は息を吸って誕生し、粋に生き、意気に逝く」
なかなか良い言葉でしょー
ささやかな親孝行をしたお蔭で、ご褒美にいいものを頂きました!!!
前途多難な船出であります。
今日、鳩山新内閣が発足致します。
凄いマニュフェストをぶち上げているので、新執行部の面々の顔を見ると心なしか引きつっている様に見えました。
初めての大臣に就任される方も多いと思いますが、「脱官僚」演説内容から政策指針まで、果たしてどこまで党がカバーするのか?また官僚をいかに使いこなすのか?
新人大臣さん頑張れ!!!なーんか自民党と同じことになるのではないか、心配しているのは私だけではないと思います。
橋下知事が既成政党に挑戦状を突きつけた選挙です。
面白いですねー
やっぱり橋下さんは東国原さんより、力量が大きいです。
これから来年の参議院選挙、再来年の統一地方選挙、民主対自民対地方分権勢力との三つ巴が楽しみです。
もちろん私は地方分権勢力側です。
ここ2~3年が面白いですね!!!
自民党が壊滅的敗北をしてから二週間が過ぎようとしてます。
様々な会議を開き今後の対応を検討されているみたいですが、中堅、若手が吠えまくっているみたいですね。
重みが無くなったですね自民党は。世代交代は絶対必要ですが、重鎮も必要に思います。
民主党の小沢氏が幹事長に就任したのは、彼の豪腕が今後の党運営に必要だからです。
国民は「西松建設」の事件がありながら、彼を国民が求めていると鳩山氏が感じたからです。
自民党が過っての民主党ように、雀の学校にならないように心から祈念してます。