昨日は私が所属している文教委員会がありました。
議案は平成２１年度補正予算と２２年度の予算です。
目立つのが減額補正です。
特に高額な減額補正はちょっと許せませんね。
緊縮財政で予算の削減が叫ばれているのに、大幅な減額補正とはどんな予算立てをしていたのか？
予算立てをするときに項目ごとにしっかりと調査し、慎重にしていればこのような補正をしなくて済むはずなのに…
仕事に丁寧さが無いのですね。呆れました！
市長も職員の引き締めが足りないのではないでしょうか。綱紀粛正が必要に感じました。

それから国に目を向けたら自民党。
早く潰れたほうがいいかも…
民主党の支持率、内閣の支持率が下がりっぱなしの今、自民党が一致団結して政権奪還に総力を挙げなければならないのに、この体たらくは情けない限りです。
早く無くなってしまえ！！！

先日、オーストラリアの反捕鯨主義に対して、国際的なマスコミが批判的だ。
羊保護の観点から、野生のカンガルーを三百万頭を虐殺してるのに、日本の捕鯨に反対するのはおかしいとの論説であります。
鯨のことで友好国との亀裂を招くような発言や政策は幼稚極まりないとのこと、私もまったく同感であります。
アカデミー賞の特別部門で、「ザ、コール」という作品が受賞されましたが、監督のコメントで「知能が高いイルカを虐殺していることに、強く抗議する」という意味で作品を作ったとのこと、呆れるばかりであります。
知能が高かろうが低かろうが、命には変わりなく、欧米の人種差別主義に根本をなす発言と驚いてます。
知能が高い文明的な白人は、知能が低く未開の有色人種を奴隷と見下し、植民地政策を推し進めた過去の歴史を、またまた繰り返す発言であります。
反捕鯨を唱えている国々や、シー・シェパードともっともらしい名前を付けているテロリスト集団が、肉食を止めたら説得力があるのですがね。

オリンピックも終わり、国民の目が政治に向けられてきてます。
北海道教職員組合、こいつらはいったい何者なんですかね。
子供たちに教育者として「順法精神」を教えなくてはならない教職員の集まりが、またまた違法行為。
地道に日々必死で子供たちと向き合い、モンスターペアレンツと戦ってる先生方がおられるのに、その信用を失墜させる行為を平気でやっているとは、即、解散しろ！！！
私は教組なんかこの国に必要が無いと考える一人です。
「百害あって一利なし」輿石なんか民主党が抱えていたら、信用失墜が著しいことに加速が付きます。
右翼ではないですが「日教組粉砕！！！｝と叫びたくなります。

政治と金の問題で与党の惨敗でしたね。
自民党の悪い部分を持ち続けている小沢さんがいたんでは…
癌の摘出は徹底的にやらなくては、少しでも残っていたら命取りになりますね。
ところで私は毎日忙しい日々を送っております。
昨日と一昨日は特に忙しかったですね。
その忙しさも、喜びを感じながらこなしてます。
やっぱり私の天職は政治家と、つくづく感じております。
感謝感謝の毎日を送ってます。

小沢幹事長！秘書にすべての責任をかぶして平然としているあなたに対して、国民は怒り心頭です。
そんな政治はダメ！ということで国民は民主党に賭けた訳です。
政治を変えたい！自民党のドロドロ政治はご免や！と言っていたのは誰ですか！？
潔くしなさい！！！腹を切りなさい！！！恥ずかしいとは思いませんか？
弱い立場の人間に罪をかぶせるとは…恥をしれ！！！
と思わず感情的になる今日この頃です。
鳩山首相にも同じことが言えますがね。