政治の話ばっかりでは面白くありませんねー
最近、京都に行き桜を満喫してきました。
桜は摂津にもありますが、何故か京都の桜は別格の雰囲気を醸し出します。
古都京都は日本の文化伝統の発信基地=日本人の心の花「桜」がマッチするのでしょうね。
「敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜花」と本居宣長が詠ってましたが、我々日本人の遺伝子にインプットされているのでしょうね。
落ち着きのある町の共通点は、その町に脈々と受け継がれてい文化伝統がしっかりあることです。
自分が住んでいる町の古を紐解き、先人たちの偉業を讃えてそれを後世に語り継ぐことが必要に思います。
住んでいるこの町に恩返しをする為にも、その仕事をやり遂げようと思います。
今政界は群雄割拠の戦国時代、夏の参議院、来春の統一地方選挙に向けて、細胞分裂を繰り返し、新たな政党が誕生しつつあります。
私も面白可笑しく傍観していたのですが、わが町にもその余波が押し寄せそうな予感がします。
平成維新かな?国も地方も大きな変革の時代に差し掛かっていることを、実感する今日この頃です。
我々、同志の若手議員達の動きを横目で見ながら、私もそろそろ新たな目標を起てて、動かざるを得ない時期かもしれませんね。
平沼、与謝野両氏が新党を立ち上げた。
立ち枯れ?とか年寄り集団とか揶揄する人は多々有りますが、私が尊敬する平沼氏が新党を立ち上げたので、取り合えず興味を持ちながら今後の推移を見て行きたい。
お年寄りたちが日本の将来を憂い、居たたまれない気持ちで新党を立ち上げたのだ。
年齢を重ねた方々でも、その情熱に敬意をはらいたいです。
自民党!しっかりしろ!
さもないと今後も党内の逸材の流出が止まらないぞ!
もう手遅れかも???
大阪府議会に新しい会派が誕生した。
橋下親衛隊の誕生であります。
この会派の構成員は自民党会派からの離脱組がほとんどであります。
それぞれの選挙区事情があるものの、自民党という大きな支えが揺らいでいるので、橋下知事の支えが欲しいのですかね。
小泉劇場の再演か、来年の統一地方選挙において、空白区を重点的に候補者を擁立する勢いをみせてます。
一人区の自民対民主の構図が、維新の会の参戦により、三つ巴の戦いが予想されます。
来年の統一はこれからの大阪を占う、大変重要な選挙になりますので、私としては興味津々です。
議会では半分しか経験してませんが、今年度も終わります。
明日は議会最終日、多分すべての条例が通ります。
人事異動も内示が示され、退職する職員も多いので一抹の寂しさがありますが、新たな始まりです。
一時役所内が活気付き、慌ただしい雰囲気が漂いますが、私はこの雰囲気がスキですねー
一年中活気付いてくれればいいのですが…