改選後、初議会も終わり、決算委員会も明日で終わります。
そして直ぐに今年最後の12月議会が始まります。
選挙の事後処理もあり、慌ただしく月日が流れて行きます。
間に結婚式や、運動会やお祭り、秋の様々な行事も重なり大変忙しい日々を送っておりました。ブログの更新も疎かになっておりましたが、久方ぶりに書き込みをしております。
摂津市も問題が山積しており、こんな言い方は不適切かもしれませんが、私も質問のネタには事欠きません。
これからも様々な問題をしっかりと見定め、見過ごすことなく、質問をしてまいりたいと思います。
政府が自分の政権維持のために、子々孫々に禍根を残すことはやってはならない事です。
しかし戦後68年間、民主国家の名のもとに、ポピュリズムに政治が右往左往してしまい、外圧に屈してその場しのぎの対応の果てに現在の日本があります。
安部政権なら・・・・と淡い期待を持っておりましたが、経済優先の理由から、またまた同じことの繰り返し、もおこの国の政治に期待できないのか?
慰安婦問題、我々の祖先だけが「好き者のドスケベで女好き」なのですか?
他の国はみんなジェントルマンなんですか?靖国に眠る英霊にそのような報告が出来ますか!!!
韓国は女性を大切にするフェミニンな国になんですかね?
我々の子供や孫たちまで懺悔し続けさせ、日本人に生まれたことを卑下しながら生き続けて行けば、韓国は満足すると思います。
そんなことになれば、産んだ親を怨み続けます。
しっかりしろよ安部晋三!!!
堺市長選挙、維新の西林候補は惨敗しました。
よく戦いましたね。一対四の戦いでよく頑張りました!!!
しかし足元をよく見てくださいよ維新の幹部さん。チームは一人一人のメンバーが精強で、その集大成がチームの力になって行きます。
幹部は当然精強な方々ですが、末端の議員は果たして・・・・
徹頭徹尾は難しいまでも、どんな丈夫な堤防でも蟻の一穴から崩壊します。
一穴を丹念に見る余裕はありませんか?
今回の市長選、一穴どころか何穴も開いていましたよ。
崩壊の序曲が始まりそうです。
衛星都市の市議会、町議会選挙では、維新の候補がトップ当選の勢いがありました。
がしかし堺市長選挙は苦戦の模様です。
私が思うに歴史ある都市は、大きな変化を拒絶する風潮があるように思われます。
堺は大阪市より栄えた歴史ある街、維新の強烈な個性にはついて行きにくいかもしれませんね。
衛星都市の市議選、町議選を見ていると、本来の維新の体質とは異なるように思えます。
大阪都構想の中で、衛星都市も組み込むべき、と主張を展開するのが維新の考えと思うのでありますが・・・・・
衛星都市の維新議員候補は、与党を目指して体制迎合派が多いと感じました。
選挙に勝ちたいが為に「維新」の名前を使ったのか?大阪でまだ残っている橋下人気をあやかりたいのか?
ちょっと違いますよね!!!
選挙が終わり、今回の選挙は反省点の多い選挙でありました。
心の油断が票に如実に現れ、投票率の低下を理由に出来ないものがありました。
選挙には大丈夫、は禁句であるとつくづく感じました。
この反省を生かし、次回に向け努力精進致します。