先日面白いブログを読みました。
左翼の本質を暴露していたブログでありました。
左翼は戦後、GHQの力を借りて日本の赤化を試みたがそれに失敗した。
流石に朝鮮戦争、ソビエトコミュンテルンによる赤化の連鎖の恐れから、アメリカが阻止を図ったのである。
それから日本人は、社会主義的な考え方にはある一定の理解を示すが、共産主義には体質的に合わないものを感じている。
共産主義は受け入れられないのである。
したがって日本の左翼陣営は、民主的方法による日本の赤化に限界を感じ、周辺の共産主義国の力を借り、軍事的暴力的手段による権力奪取を考えたのである。
つまり中国やソビエト、そして北朝鮮に日本を侵略してもらい、日本の伝統的保守勢力や歴史的な伝統を、侵略国と共に徹底的に破壊し、その後絶対的な共産日本の指導者として君臨する夢を描いているのである。ということでした。
非武装中立、反核平和(この核はアメリカのみ)、平和憲法の護持、左翼マスコミが人民日報と同じ行動するのも納得がいくし、現在の秘密保護法や集団的自衛権反対も中国と呼応しているのもよく理解できます。
彼等は政権奪取した後は、平和の使者から権力の亡者に豹変するであろう思います。
その片鱗を見せたのは、左翼勢力に牛耳られていた民主党が政権を取ったとき、豹変して権力主義に変わったことは、みなさん記憶に残っていると思います。
彼等は根っからの売国的思想に耽っているのであります。