昨晩、安部首相が集団的自衛権に関して、直接国民に説明をした。
野党、識者、マスコミ、賛成、反対、様々な意見が出たのですが、私はずっと昔から大賛成であり、今更遅すぎると思います。
10年前に法律が成立していれば、極東を巡る諸問題も起きていなかったと思うし、何故反対意見が多いか、私には理解出来ません。
もちろん日本は言論の自由は保障されていますし、反対意見もあっていいとは思いますが、仮にも一部国会議員が論理的分析と、国際情勢、同盟国との役割分担、様々な観点から当然議論を重ね、より中身のある法律を成立させるべきなのに、観念と感情にとらわれた発言・行動をするのは理解に苦しみます。
そもそも古代でも、家族単位から集落、部族、そして国へと広がっていったのは、集団的自衛権を保持し、自分たちの家族を守る!ということから始まったのであり、日本一国でどの様にして国民の安心と安全を守っていけるのか、反対論者に聞きたいです。
憲法九条があるから・・・・外国勢力が果たしてそのようなことを理解しているか?
私からしたら「魔よけのお札」と同じに見えます。
反戦平和主義者は一つの宗教、と私は思います。憲法九条というお札を貼り、その周りを反戦平和と唱えているカルト宗教に見えます。
早くマインドコントロールから脱却してください。