私は橋下市長の様々な発言に賛同すべき点と反対すべき点と、私の中では複雑な存在でした。
しかし今回の辞任、議会の中で閉塞感を感じ、いつもの手法で今回の行動に出られたと思いますが、果たして前回の盛り上がりの再燃は起きるのか?
趣旨は兎も角、今回のこの辞任、再選挙、多くの市民は冷めた目で見ているように思います。
選挙では数億のお金がかかります。そのお金があれば大阪フィルハーモニーも救えますし、文楽の補助金もカットしなくて済む、とお思いの市民も多々おられます。
民意を問う!という大義と、そんな細かい事例は別問題とお思いとは思いますが、巷にそんなことが囁かれていることは、大義の重さが軽くなったと思うのですが・・・・・
政治は粘り強く、しぶとく、したたかなものだと思います。
もうその手法をお辞めになればいかがですか!!!