様々な政府の政策や法案に対して、反対を唱えている反日左翼の方々に、何故あなた方は反日なの?と問えば必ず彼等は「我々が真の愛国者」だと言うでしょう。
根拠はと問えば「いま日本は保守政治が闊歩して、我々国民を戦争への道を歩まそうとしている」
と答えるでしょう。特定秘密保護法は戦争への道、と唱えている方々に「何故、この法律が戦争への道?」と聞けば支離滅裂な答えが返ってくるでしょう。
60年安保の時、国会を取り囲んでいたデモ隊も同じように「安保条約は戦争への道」と言ってました。同じようなことですよね。
彼らの心理状態を私なりに分析しますと、色々なグループに分かれます。まずライト感覚で、反政府、反体制がかっこいい、ファッショナブル、インテリジェンス、そしてその姿に自分自身が酔いしれている、ナルシスト的な奴。
次に育ってきた環境や自分の置かれている立場に、いつも不満を持ち、世間に対して恨み辛みを持っている奴。
次に権力を持ちたいのだけれど、体制側に入れず、反体制の立場から権力を奪取したい奴。
そして一番性質の悪い奴は、外国勢力と結託して、日本をムチャクチャにしたい奴。
まだまだ細かい分類が必要ですが、大まかに分けてそのように思います。
彼らがやっている行動は、この2650年続いた日本の伝統、文化を否定し、将来的にこの国を亡国に落とし入れてしまうことが、分からんのですかね。
昔、彼らの先輩方が言っていた「日米安保条約反対!!!」今、この条約が無かったらと思ったら、ゾッとします。